2008年12月28日日曜日

一目惚れした。びっくり。

さっき初めて一瞬で知らない女性を好きになった。
かなり急な坂を一番上まで登って、暗い、静かな住宅地の中の、
レンタルビデオ屋の中で。夜中2時までやってるから、よくいくので、店長は仲良くて、ヒマな店だから、近場の銭湯の情報交換をしていて、「スチーム・ボーイ」っていうアニメをダビングほしいってたのんでいるところだった。ちいさな女性がはいってきて、しゃがんで色々選んでいたんだけど、目が泣いていた。泣いた後とかじゃなくて、目だけが悲しい泣いている目だった。弱くて幸せでなくて死んでしまいそうな感じだった。幸せの中にいる人が、すごく悲しむのとは全然違う感じだった。ずっと陽があたらなくて、冷たく冷えきっているようだった。全部が予想なのに、何にもためらわずに本当に声をかけようかと思った。僕は自分が幸せの中にいることが嫌で、死にたくはないけど、変な気持になることがある。本当に悲しい人から順番に、幸せになってもらいたい、とか思っていたけど。今までこんなに悲しい目をしている人に出会ったことがなかったから、かなりとまどった。幸せをのぞんでいないかも、って本当に思った。今まで自分が何をしようと思ってきたのか、どこを目指しているのか、まるでわからなくなった。自己満足っていう言葉は幸せの極みだ。みんなにあるものだと思っていた。ない人もいるどころか、嫌っている人もいるんだなって、なんとなくわかっていたけど、、、お互いを理解できないなんて、虚しい。あー、もー、色んな事が虚しい。あの娘がいいですよっていったら、ずっと一緒にいたかった。なんとも虚しい時間だが、大切にしよっと。おわり。おやすみ。

0 件のコメント:

コメントを投稿